歯肉炎に効く最強の市販薬はどれ?3つのタイプと症状別の選び方【歯科医師監修】

歯肉炎 市販薬 最強

歯茎が赤く腫れて痛い、歯磨きのたびに出血する…。 「すぐにこの痛みを何とかしたい」「歯医者に行く時間がないから、市販薬で最強のものを知りたい」とドラッグストアに走ろうとしていませんか?

歯肉炎の薬は種類が多く、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

結論から言うと、万人に効く唯一の「最強」の薬はありません。しかし、あなたの「今の症状」にピンポイントで作用する成分が含まれた薬こそが、あなたにとっての最強の薬となります。

この記事では歯科医師監修のもと、腫れや痛み、出血などの症状別に、効果を発揮する成分と市販薬の正しい選び方を徹底解説します。

塗り薬、飲み薬、うがい薬の使い分けや、薬が効かない危険なサインについてもお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。


目次

歯肉炎の市販薬は症状に合わせて選ぶことが重要

ドラッグストアには多くの歯周病・歯肉炎対策の薬が並んでいますが、結論からお伝えすると万人に効く唯一の最強の薬というものは存在しません

市販薬にはそれぞれ目的となる症状があります。痛みを止めたいのか、出血を抑えたいのか、それとも口臭を消したいのかによって、選ぶべき薬は変わります。

薬を選ぶ際に間違った選び方をすると、効果を感じられないばかりか症状を悪化させてしまうこともあります。 自身の今の状態に最も適した薬を選び、早期回復を目指しましょう。

ここでは、主な3つのタイプと、それぞれの適した症状について解説します。

歯肉炎に使える市販薬のタイプ

1. 塗り薬

2. うがい薬・歯磨き粉

3. 飲み薬

塗り薬:ピンポイントで激しい痛み・腫れがある場合に

特定の歯茎が赤く腫れ上がっている・触ると痛いなどの局所的な症状には、清潔な手や綿棒で直接患部に塗布する塗り薬タイプが最も効果的です。

塗り薬の最大のメリットは、高粘度のジェルや軟膏が患部に密着するため、抗炎症成分や殺菌成分を長時間留めておける点です。

飲み薬のように全身に効くのを待つ必要がなく、今すぐ何とかしたい痛みに対しては比較的早く効果を実感できます。

指や綿棒で、腫れている部分にピンポイントで塗り込みましょう。

うがい薬・歯磨き粉:口の中のネバネバや出血がある場合に

朝起きた時に口の中がネバつく・歯磨きのたびに歯ブラシに血がつくなどの広範囲の症状には、うがい薬(洗口液)や薬用歯磨き粉が適しています。

ネバつきや出血は、口の中に歯周病の原因菌が増殖しているサインです。 液体成分が歯と歯茎の隙間(歯周ポケット)の奥まで浸透し、原因菌を丸ごと殺菌することで、口内環境をリセットします。

歯磨きやフロスと併用するデイリーケアを行えば、歯肉炎の初期段階である出血や腫れを鎮め、進行を食い止められます。


飲み薬:歯茎の奥から疼く場合に

以下のような症状がある場合は、体の内側から効く飲み薬タイプがおすすめです。

  • 歯茎の奥がズキズキと疼く
  • 歯茎全体が浮いたような感じがする
  • 膿が出ている

塗り薬が届かないような深い部分の炎症に対し、抗炎症成分や生薬成分が血液に運ばれて作用します。化膿を伴う強い炎症や、歯槽膿漏へと進行しつつある症状にも効果を発揮します。

ただし、市販の内服薬の使用はあくまで一時的な対症療法であるため、痛みが治まったとしても、歯科医院で根本的な治療を受けましょう。

市販薬の効果を実感するための3つの最強成分

市販薬を選ぶ際、パッケージのキャッチコピーだけで選んでいませんか。

確かな効果を期待するのであれば、箱の裏面に書かれている有効成分をチェックしましょう。 配合されている成分によって、その薬が何に効くのかが決まるためです。

ここでは、歯肉炎の症状を改善するために注目すべき3つの成分カテゴリーについて解説します。 今の症状にもっとも適切な治療薬を選ぶのに役立ててください。

市販薬の有効成分
  • 原因菌を徹底的に叩く殺菌成分:CPC、IPMPなど
  • つらい腫れと痛みを鎮める抗炎症成分:グリチルリチン酸など
  • 弱った歯茎の血行を促して組織を修復する成分:ビタミンEなど
  • 原因菌を徹底的に叩く殺菌成分:CPC、IPMPなど

    歯肉炎の根本的な原因は、歯垢(プラーク)の中に潜む細菌です。 この原因菌を減らさない限り、いくら炎症を抑えても症状は繰り返してしまいます。

    そこで力を発揮するのが、高い殺菌力を持つ成分です。代表例として、CPC(セチルピリジニウム塩化物水和物)IPMP(イソプロピルメチルフェノール)があります。

    CPCは主に歯の付着菌や口の中を浮遊している細菌に効果を発揮し、IPMPは歯周ポケットの奥深くにへばりついたバイオフィルム(細菌の塊)の内部まで浸透して殺菌します。

    原因菌を一掃したい・口の中を浄化したいという場合は、CPCやIPMPが配合された市販薬を選ぶのがおすすめです。

    つらい腫れと痛みを鎮める抗炎症成分:グリチルリチン酸など

    以下のような急性的な症状に悩んでいるなら、抗炎症成分を含む市販薬がおすすめです。

    • 鏡で見ると歯茎が赤く腫れている
    • 歯磨きの時に血が出る
    • ヒリヒリとした痛みがある

    代表的な成分であるグリチルリチン酸二カリウムは、生薬の甘草由来の成分で、強力な抗炎症作用を持っています。

    また、トラネキサム酸は炎症を抑えるだけでなく止血作用もあるため、出血が気になる方に最適です。

    これらの成分は、炎症の火消し役として働きます。 痛みが強い時や腫れを早急に引かせたい時は、抗炎症成分が配合されたものを選びましょう。

    弱った歯茎の血行を促して組織を修復する成分:ビタミンEなど

    歯肉炎になっている歯茎は、血行が悪くなり、赤紫色にうっ血していることが多いです。この状態を改善して健康なピンク色の歯茎を取り戻すために有効なのが、血行促進成分と組織修復成分です。

    トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE)は、歯茎の血行を促進し、新陳代謝を高めることで、歯茎の抵抗力を底上げします。 また、アラントインには傷ついた歯茎の組織を修復する働きがあります。

    即効性というよりも、歯茎そのものを強くし、歯肉炎を繰り返さないための土台作りとして重要な役割を果たす成分です。

    【タイプ別】歯肉炎におすすめの市販薬の効果的な使い方

    自分に合った薬のタイプや成分を理解できたら、次は効果を最大限に引き出すために正しい使い方を知っておきましょう。

    どんなに優れた薬であっても、使い方を誤れば効果は半減します。 逆に、市販薬を正しく活用すれば、薬の成分を患部に長く留めて治りを早めることも期待できます。

    ここでは、塗り薬、飲み薬、洗口液・歯磨き粉の3つのタイプについて、歯科医師が推奨する効果的な使用方法を解説します。

    塗り薬は塗る前に患部の水分を拭き取る

    塗り薬の効果を高めるためのコツは、塗る前に患部の水分を拭き取ることです。

    口の中は唾液で常に濡れているため、そのまま薬を塗っても滑ってしまい、成分が歯茎に密着しません。 清潔なティッシュやガーゼで腫れている部分の唾液を優しく拭き取ってから塗布しましょう。

    また、薬を塗布する際は綿棒を使うことをおすすめします。 指で塗るのに比べ、ピンポイントで塗ることができ、雑菌の侵入を防げます。

    薬を塗った後は少なくとも30分程度は飲食やうがいを控え、薬効成分をじっくりと浸透させる時間を確保してください。

    特に就寝前に塗り薬を塗布すれば、唾液の分泌が減るため薬が流れにくく、とても効果的です。

    塗り薬の効果を高めるコツ
  • 就寝前の塗布が最も効果的
  • 清潔なティッシュやガーゼで患部の水分を拭き取ってから塗る
  • 指ではなく綿棒を使って塗る
  • 塗った後30分程度は飲食やうがいを控える
  • 飲み薬は用法用量を守って継続が第一

    飲み薬タイプは、歯茎の腫れだけでなく、化膿して膿が出ている場合や、体調不良で歯茎が弱っている場合に強みを発揮します。

    飲み薬タイプの市販薬には、抗炎症剤だけでなく、排膿散及湯などの漢方処方や、ビタミン類が配合されていることが多いのが特徴です。

    これらは体の内側から働きかけ、膿を排出したり、歯茎の抵抗力を高めたりします。

    確かな効果を得るためのポイントとして、用法用量を守り、継続して服用することが第一です。 漢方薬配合のものは空腹時(食前または食間)に服用することで吸収率が高まります。

    痛みが治まったからといってすぐに服用を止めるのではなく、指定された期間は飲み続け、炎症を確実に鎮めることが大切です。

    洗口液は就寝前に使い、うがいで流しすぎない

    洗口液(デンタルリンス)や薬用歯磨き粉は、治療薬というよりも、口内環境を整える毎日のサポーターです。

    効果的な使い方は、歯磨きやデンタルフロスでのケアとセットで行うことです。 殺菌成分入りの洗口液でいくらすすいでも、歯の表面に分厚い歯垢(細菌の塊)が残っていては、成分が内部まで浸透しません。

    まずは歯ブラシやデンタルフロスで丁寧に歯垢を落とし、仕上げとして薬用成分を活用しましょう。

    洗口液を使用するタイミングは、就寝前がベストです。 寝ている間に菌が繁殖しやすいため、殺菌成分で口内をコーティングしておくことで、翌朝のネバつきや炎症を抑えることができます。

    洗口液の使用後は薬用成分を流さないよう、水でのうがいは軽く済ませるか、控えるのがおすすめです。

    市販薬では手遅れかも?放置厳禁の危険な歯周病のサイン

    市販薬を使用しても症状が改善しない、あるいは悪化していると感じる場合、それは単なる歯肉炎の範囲を超えている可能性があります。

    結論として、薬が効かないと感じたら、すぐに使用を中止し、歯科医院を受診すべきです。

    市販薬はあくまで表面的な炎症を抑えるものであり、歯茎の奥深くで進行している病気や、別の原因までは治せません。 危険なサインを見逃して放置すると、最悪の場合歯を失う可能性もあります。

    ここでは、絶対に見逃してはいけない歯周病の警告サインについて解説します。

    薬を数日使っても改善しない・悪化する場合

    市販薬を使用し始めてから、3日から1週間ほど経っても効果が感じられない場合は要注意です。

    通常、軽度の歯肉炎であれば、適切なケアと薬の使用で数日以内に腫れや痛みが引き始めます。

    しかし、症状に変化がない・または悪化している場合、歯肉炎ではなく、虫歯が神経まで達していたり、歯の根っこが割れていたりするなど、市販薬では対応できない別のトラブルが原因である可能性が高いです。

    効果がない薬を漫然と使い続けることは、本当の原因を見えなくさせ、適切な治療のタイミングを逃すことにつながります。


    歯がグラグラする・膿が出ている場合

    歯が指で触ると揺れる、歯茎を押すと白っぽい膿が出てくるといった症状がある場合、これは初期の歯肉炎ではなく、進行した歯周炎(いわゆる歯槽膿漏)である可能性が非常に高いです。

    この段階まで進むと、歯を支えている顎の骨(歯槽骨)が溶け始めています。この段階では、市販薬による骨の再生や、深い歯周ポケットの底にある細菌の塊を除去することは残念ながら不可能です。

    薬で一時的に腫れを引かせることができたとしても、水面下で骨の破壊が進行し続けます。

    歯が自然に抜け落ちてしまう前に、歯科医院での専門的な治療を受ける必要があります。

    発熱や全身の倦怠感を伴う場合

    歯茎の腫れや痛みに加え、以下のような全身症状が現れている場合は緊急性が高い状態です。

    • 37度以上の発熱がある
    • 体がだるい
    • 食欲がない

    口の中の細菌が血液に乗って全身に回り始めている菌血症や、炎症が顎の骨や周囲の組織にまで広がっている重篤な感染症の疑いがあります。

    特に免疫力が低下している方や高齢の方は、症状が急激に悪化するおそれがあります。 たかが歯茎の腫れと侮らず、速やかに歯科医院、または口腔外科を受診してください。

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    歯肉炎を繰り返さないための根本的なケア方法

    市販薬を使って腫れや痛みが引くと、「無事治った」とつい安心してしまうかもしれません。

    しかし、薬で症状を抑えただけでは歯肉炎は完治しません。 なぜなら、炎症を引き起こした火種は口の中に残っているからです。

    歯肉炎の原因を根本的に治療して二度と繰り返さないためには、薬に頼るだけでなく、毎日のケア習慣を根本から見直す必要があります。

    ここでは、薬の効果を無駄にせず、健康な歯茎を取り戻すためのケア方法について解説します。

    歯ブラシでの丁寧なケアを最優先に行う

    歯肉炎の直接的な原因は、歯と歯茎の間に溜まった歯垢(プラーク)です。 歯垢は生きた細菌の塊であり、強力な粘着力で歯に張り付いています。

    市販薬の使用は、今起きている炎症や痛みを一時的に抑える対症療法です。

    残念ながら、どんなに強力な殺菌成分配合の薬やうがい薬を使っても、このヌルヌルとした細菌の塊を溶かして消し去ることはできません。

    お風呂場のヌメリを洗剤だけで落とすのが難しいように、歯垢も物理的にブラシでこすり落とす機械的な清掃がなければ、除去できないのです。

    薬はあくまで補助的なものと考え、歯ブラシによる丁寧なブラッシングを最優先に行いましょう。

    デンタルフロスや歯間ブラシで、歯茎の溝まで掃除する

    歯肉炎を治すため重点的にケアするべきポイントは、歯と歯の間の隙間や、歯と歯茎の境目の溝(歯周ポケット)です。

    しかし、歯ブラシのみのケアでは、どんなに丁寧に磨いても歯と歯の間の隙間の細かい汚れは6割程度しか落とせないと言われています。 残りの4割の汚れが、歯肉炎の温床となります。

    細部まで清潔にして歯肉炎を予防するには、デンタルフロスや歯間ブラシの併用が不可欠です。

    歯茎の溝の中にまでデンタルフロスの糸を優しく入れ込めば、炎症の原因になり得る隠れた歯垢を掻き出せます。 最初は出血するかもしれませんが、毎日続ければ炎症が治まり、出血も止まってきます。


    定期的なクリーニング(歯石除去)でプロに任せる

    毎日のセルフケアを完璧に行っていても、どうしても落としきれない汚れはあります。磨き残した歯垢は、唾液中の成分と結びついて、わずか2日ほどで石のように硬い歯石へと変化します。

    歯石は表面がザラザラしており、さらなる細菌の住処となって、歯肉炎を悪化させる最大の要因になります。一度歯石になってしまうと、もう歯ブラシやフロスでは絶対に取ることができません。

    歯石を安全かつ確実に取り除くことができるのは、歯科医院での専用機器を使ったクリーニングだけです。

    3ヶ月に1回程度は、プロの手で徹底的に汚れをリセットしてもらいましょう。歯肉炎の「最強の予防」になります。

    歯肉炎の市販薬に関するよくある質問(Q&A)

    市販薬を使って自分で対処しようとする際に、多くの人が疑問に思う点についてお答えします。

    Q1. ロキソニンなどの痛み止めは歯肉炎に効きますか?

    A. 一時的に痛みを消すことはできますが、歯肉炎そのものを治す効果はありません。

    ロキソプロフェンイブプロフェンなどを含む市販の鎮痛剤は、脳に届く痛みの信号をブロックしたり、炎症反応を一時的に抑えたりする作用があります。

    そのため、ズキズキする痛みを楽にする即効性はあります。

    しかし、歯肉炎の根本原因である細菌を殺したり、歯垢を除去したりする力はありません。

    痛みが引いたからといって治ったと勘違いして放置すると、薬の効果が切れた時にさらに激しい痛みに襲われる可能性があります。

    あくまで歯科医院に行くまでのつなぎとして使用してください。


    Q2. 妊娠中や授乳中でも使える市販薬はありますか?

    A. 使用できるものもありますが、必ず購入前に薬剤師に相談するか、かかりつけの産婦人科医や歯科医師に確認してください。

    抗炎症成分の中には、妊娠中の使用に注意が必要なものも含まれています。特に飲み薬は、成分が血液を通じて赤ちゃんに影響を与える可能性があるため、自己判断での服用は避けるべきです。

    一方で、患部に直接塗るタイプの塗り薬や、吐き出すうがい薬であれば、全身への影響は比較的少ないとされています。

    妊娠中はホルモンバランスの影響で歯肉炎になりやすく、妊娠性歯肉炎という状態になりがちです。

    薬に頼るよりも、体調の良い時に歯科医院でクリーニングを受けることが、母子ともに最も安全な解決策です。

    Q3. イソジンなどのうがい薬だけで治りますか?

    A. 残念ながら、うがい薬だけで歯肉炎を完治させることはできません。

    ポビドンヨードなどの強力な殺菌成分を含むうがい薬は、あくまで表面の細菌を減らすサポート役として有効なものです。

    歯肉炎の原因である歯垢は、細菌が強力なバリアを作って歯にこびりついているため、うがいなどの水流だけでは剥がれ落ちません。

    歯ブラシやフロスを使って物理的に汚れを落とした上で、仕上げとしてうがい薬を使ってください。

    また、色の濃いうがい薬を長期間使い続けると、歯に着色したり、口の中の良い菌まで殺してしまったりするリスクがあるため、長期間の使用には注意が必要です。

    まとめ:自分に合った薬で応急処置を。治らない時はプロに相談

    歯肉炎のつらい症状をすぐに和らげるために、市販薬は非常に頼りになる存在です。最強の薬とは高価なものでも有名なものでもなく、自分の今の症状にフィットしたもののことを指します。

    自分の口の状態をよく観察し、最適な市販薬を選んで応急処置をしましょう。

    ドラッグストアで薬を選ぶ際は、パッケージの謳い文句だけではなく、裏面の成分表示を必ず確認しましょう。

    痛みを止めたいなら抗炎症成分、口の中をきれいにしたいなら殺菌成分といったように、目的に合致した成分が入っているかが重要です。

    歯科まもる予約」で歯肉炎を根本治療できる医院を探そう

    市販薬を使っても頻繁に腫れを繰り返すようであれば、それは歯茎からのSOSです。歯の奥深くに隠れた歯石や、自分では気づかない歯周病の進行が原因かもしれません。

    根本的な解決には、やはりプロの手による治療が必要です。

    かかりつけの歯医者さんがまだない、どこに行けばいいか分からないという方は、歯科まもる予約を活用してみてください。 あなたの歯を一生守ってくれる、信頼できる歯科医院がきっと見つかります。

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